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   アメリカ の 高校生たち

     少子化対策


[ 写 真 ]    ニューヨークへ、初めて行った頃、高校生達と知り合いに なりました。 ある週末の午後、市営プールで 撮った写真です。 左から、ジェニファー、ショーン、そして カイヨ君。

    前にも書きましたが、アメリカの高校では、冬休みが一ヶ月、そして、夏休みが三ヶ月有ます。 もちろん、宿題など出ません。 その間、高校生達は、自分で 思い思いに過ごします。ショーンは、写真に興味を持ち、自分で現像し、写真の素晴らしさを、 私に、いろいろ説明してくれて おりました。 ジェニファーは、動物が好きで、「 牛や馬の世話をする」と言って、朝早くから、農家で働いておりました。 カイヨは、「 旅行の資金を溜めるんだ。」と言って、町の商店で働いて いました。 私は、彼らが絵を描いたり、本を読んだりしている ところに出くわした事は有りました。 しかし、この高校生達が、机に着いて 勉強しているのを見かけた事は 一度も有りませんでした。

    彼らは、大学へ進学し、それぞれの道を進み、卒業して行きました。現在、ジェニファーは、農家の主婦で、農業をやっています。 カイヨは、市役所で働き、 そして、大自然が好きだったショーンは、ロッキー山脈のふもと コロラド州に移り、写真のスタジオを運営すると共に、緊急救命医療を行っています。彼らは、皆、結婚して家庭を持ち、アメリカ社会の中堅どころを になっています。 

    アメリカの高校では、生徒は、卒業して 社会へ出て 生活して行く上で 必要な技術を習います。 それは、読み書きが出来ること、そして、計算が出来ることです。 又、一般良識が有り、社会の一員として、人と人とのコミニケーションが 上手く出来ることです。 それを 習う訳です。 アメリカの高校生達は、自由奔放に 人間性豊かに 過ごしています。 そして、卒業して行き、立派に アメリカ社会を形成して行きます。

   日本の 中学生や高校生の皆さんは、この事に対して どのように感じますか?

    あなた方の学校教育は、狂った制度です。  そして、大学に入ったら 今度は遊んで過ごす。 こんなバカな制度がどこに有りますか。




[ 写 真 ]    文ソクが、大学院に いた頃の写真。 ジェニファーに 「 日本では、高校や大学へ入るのに、入試をやっているんだ。」と話したら、彼女は直に、「 勉強が出来ないから、学校へ行くんでしょ。 その出来ない学生を どうして、入学させないんですか? 」 さらに続けて、「 学校へ行って、勉強しようと言う意志の有る学生を どうして入学させないのか?」と疑問を投げかけて来ました。

   『 へい ジェニファー 、  君が 正しいョ。 文ソクが、この腐った 入試制度を ぶち破ってやるよ。 』

『 人を作り、より良い社会を築いて行く 』 と言うのが 教育の本来の目的です。 入試を前提とした教育は、教育では ありません。 学校の中で競争を やら させている だけです。
学校教育ではなく、 学校競争 に成っている。  狂った制度です。
入試は、 『東京大学を中心とした官僚制度』 を作るための道具です。 教育では ありません。


少子化 対策
「解説」   アメリカに長年住んでいて、日本に帰って来る度に、いつも思うことが有りました。それは、「この国で、家庭を持って 子供を育てると なれば、これはもう、至難の業の様に思える。」と、言う事でした。 このページの項目は:

  項目           .
   1. 少子化と言う事
   2. 3,000万円掛る子育て
   3. 何故、日本は医療も教育も無料で ないのか
   4. 税金ではない国民健康保険の“掛け金”


1. 少子化と言う事:
    私は、アメリカに住んでいた頃、ニューヨー州の公務員でした。そして、州政府の健康保険が適用され、医療は全て無料だった。その事は、前述した通りです。家族が出来れば、その保険が適用されて、家族も全て無料だった訳です。アメリカでは、共稼ぎが一般的です。だから、妻の保険でも、家族が二重にカバーされる事になります。だから、文ソクにとって見れば、アメリカで生活していれば、家族も含めて医療は全て無料だった訳です。

    教育の方はどうかと言えば、これも前述した通りです。アメリカでは、保育園から高等学校を卒業するまで、教育は、一切、何もかも無料です。スクールバスも無料です。教科書は、学校から支給されます。子供がクラブに入れば、ユニフォームは学校から支給され、対外試合へ行く時の交通費も宿泊費も全て学校が支払います。とにかく、アメリカでは、親が子供の教育に金を使う事は有りません。親がやる事と言えば、「子供に、メシを食わせる事」ぐらいです。   大学の方は、子供の自己責任で行きます。親が、授業料を支払ったり 仕送りをしたりする事はありません。ですから、前に書いた様に、アメリカでは、 子供が10人いて10人共大学まで行かせても、教育に金が掛る事は有りません。  だから、文ソクは、アメリカで生活していれば、 家族も含め、医療も教育も全て無料だった訳です。 そして、入試は無い。子供の受験の “気苦労”は、一切無かった訳です。 だから、アメリカから帰って来て、日本の状況を見た時、「 何でや。。。 」と思った訳です。

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「これで 良く、日本国民は、我慢しているナア。」
そして、

「 とてもじゃないが、日本の国で 子供を育てて行く事は出来ない。。。 」   と感じた訳です。
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   全く知らない、、、
  ・・・ 知らされない


    日本国民は、欧米の教育制度、医療制度について全く知らない、 知らされない。 例えば、

1.  欧米各国、どこも、入試はやっていない。 --- その事を知らない。

2.  教育は、例えば、アメリカでは、高校卒業までは無料。  修学旅行も教科書も無料。 大学は、子供が独立して行く。親が仕送りしたり、授業料を支払ったりする事は無い。--- その事を知らない。

3.  医療は、例えば、アメリカでは、普通に働いている一般市民は医療費を払う事は無い。 払っても最小限。  カナダや、イギリス等では、生まれてから天国へ行くまで、医療は全て無料。--- その事を知らない。

    日本国民は、医療も教育も、欧米と比べて、いかに “デタラメでムチャクチャな制度” であるかと言う事に気が付いていない。 知らされない。

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    文ソクは、アメリカに居て、入院した事も 手術を受けた事も有った。しかし、医療費を支払った事は一度も無かった。 歯の治療も “目がね”を作った時も無料。 薬局で貰(もら)う薬も、又、整体へ行って 骨をボキボキ やってもらっても無料だった。 

    文ソクの周りには、 いろいろなレベルの人や職種の人が居た。 そして「入院して手術を受けた」と言う話は しょっちゅう有った。 しかし、「医療費を支払った」とか、 そんな事が話題に なった事は一度も無かった。

    アメリカに居た頃は、「医療は無料」と言うのが文ソクの常識だった。 常識と言うよりも、 医療費の事なんか まったく頭の中に無かった。   日本へ帰って来たら、ワシは もうウンザリ。 日本は高い高い。 根こそぎ 取られる気がする。 あの“馬鹿高い 国民健康保険の掛け金”から “医療費の三割負担”(二重取り)まで、 根こそぎ取られる様な気がする。 歯の治療に行っても取られる。 薬局で、薬を受け とっても取られる。 アメリカでは、全て無料だった。 インフルエンザの予防注射まで 金を取るんだから、、、 ワシはモウ言葉が出んよ。。。



                                                            .

  日本に帰って来ると 、、、

  馬鹿高い 医療・教育
     & 狂った 入試制度

『 この国で、子供を育
てると言うのは ・・・
      “至難の業”』

の様に、 文ソクには思える。


  少子化 -- 当たり前
                                                            .

2.  平均で3000万円掛る子育て:
    日本では、まず、保育園から金が掛る。保育料を支払い、送迎バスも無料ではありません。アメリカは、全て無料です。文ソクの家の近くに、最近、保育園が出来ました。そこは、以前、倉庫だった所です。「保育園が少ないから、金が儲かるから。。。」と言って、ある日、突然、倉庫を改装して保育園を作ったのでしょうか。「ワシも、保育園の園長をやろうか。。。」と、そうですか。アメリカでは、保育園は、自然環境を考えて一番適した所に作って有ります。砂場が有り、花壇が有り、木の温もりのする保育園が作って有ります。そして、その保育園の運営は、大学院まで行って保育学を専攻した人達を中心にして行われています。もちろん、全て無料です。   日本では、ビルの一室を改造した急ごしらえの保育園が出来ております。  何故、この国は、もっと子供たちの教育に金を掛けないのかと、私は思います。

   日本では、子供を一人育てるのに、大学を卒業するまでに、平均で3000万円掛るそうです。二人いれば、6000万円になります。しかも、入試と言ってこんなバカな事をやっている。これでは、子供を作らない、作れないのは当たり前です。加えて、近年では、非正規雇用や派遣社員と言った労働形態をアメリカから導入し、若者達は、低賃金にあえいでいます。自分が食っていくのが精一杯で、とても、結婚して子供を作り家庭を持つと言う状況では有りません。少子化が進むのは当たり前です。このままでは、少子化がどんどん進んで行きます。

    病院で治療を受けて、医療費が10万円掛るとすれば、それは、年収が180万円の人も、一億円の人も、一律に10万円支払う訳です。子供が居て、教育費が年間10万円掛るとすれば、貧乏な人も金持ちも同様に10万円支払う事になります。 ですから、医療と教育が無料になると言う事は、収入の低い人達にとっては、 生活が、格段に向上し楽になると言う事です。 要は、 一般市民の生活が向上すると言う事です。

   本通り(広島市内に有る、アーケードに覆われた一番の繁華街。昼夜を通して賑わい、人通りがある。)を歩けば、すれ違う人の半数は、白髪頭のお爺ちゃん、おばあちゃん。そして、バスに乗れば、乗客の半数は、腰の曲がったおばあちゃん、よぼよぼのお爺ちゃん。。。  そんな日が、直ぐそこまで迫っている。( その中で、大学生は、四年間遊んで過ごし、若者達は、不安定な雇用と低賃金にあえいでいる。このままでは、この国は、もちません。)   その時になって、「 こりゃ、、、イケン。」と言っても、 時 すでに遅し。 今、 始めないと いけません。 それは、医療と教育を無料にする事です。そうなれば、子供の数も 増えていきます。そして、庶民は、生活していく上で、気分的も ずっと楽になります。 私は、先に、人間性復活(日本のルネサンス)の事を述べました。その基盤は、医療と教育の無料化であり、その上で、入試を廃止して行く事です。
    とにかく、 あの サムライの時代から受け継がれている「 百姓は生かさず殺さず。。。 」の、あの“腐った精神”は、ブチ破ら無いといけません。


3.  何故、日本は医療も教育も無料でないのか:
    欧州や、カナダ、オーストラリア等では、医療も教育の無料です。(米国も、文ソク:働いている一般市民 の場合は、無料だった。)それなのに、どうして日本の国は、医療も教育も無料では ないのでしょうか。 「文ソクさん、それは、官僚がその様に作ったからじゃ。」と言われるかも知れません。それは、そうです。官僚は、自分達の事、 そして、大企業や金持ちの事しか考ません。だから、医療も教育も無料にしなかった。(彼らが、欧米各国の制度を知らない訳は有りません。)   その事は別にして、この国では、一体何故、現在に至るまで医療も教育も無料ではないのでしょうか。それには、理由が有ります。それは、

あなたがた日本国民は、「欧州や、カナダ、オーストラリア等では、医療も教育の無料である。(又は、無料に近い)」と 言う事を、全く知らないからです。 知らされないんです。

だから、あなたがたは、日本の医療制度や教育制度を、欧米の制度と比較する事が出来ない。 そして、日本の医療制度や教育制度が、“ムチャ クチャ高い、 デタラメである”と言う事に気が付かないんです。さらに、政府は、事有る毎に、テレビに出て来て、アメリカの医療制度の一番劣悪な部分、醜い部分を持ち出して来て、「アメリカは医療が高いんだ。劣悪なんだ。それに比べて、 日本の皆保険制度は、こんな素晴らしいんだ。。。」と、そんな大ウソ 大デタラメを言って風評を流す。 それを、国民は信じる訳です。何しろ、国民は、外国の事、ヨーロッパの事は、一切、知らない訳で、比べようが無い。だから、言われるままに、信じている。

   そこで、文ソクが何をやるかといえば、それは、「日本国民に真実を知らしめる。」と言う事です。即ち、「欧州や、カナダ、オーストラリア等では、医療も教育の無料である。」と言う真実を、「日本国民に 知らしめる」と言う事をやります。日本国民全体が、「外国は、医療も教育も無料である」と言う事に気が付けば、自ずと、日本の国も、「医療も教育も無料にしよう」と言うムードになって、その方向に むかって進んで行くだろう と信じます。

    文ソクが、まずやる事は何かと言えば、それは、「広島市民に真実を知らせる」と言う事です。広島から始める。そして、医療から始めます。医療は、みんな に関係する事で、特に中高年は、強い関心を持っています。だから、一番やりやすい。  広島市民、100万人が真実を知るようになれば、政府関係者がテレビに出て来て、「世界でも、類を見ない 素晴らしい国民皆保険。」と言う様な、そんなデタラメは言えなくなります。 そして、新聞やテレビなど、マスコミも「外国は、医療も教育も無料である」と言う真実を、十分に取り上げ、十分に報道出来る様になると思います。(今は、不文律の様な物が有って、マスコミは、その事を報道する事は出来ないのだろう と思います。だから、日本国民は、真実を知らないんです。)   そうなれば、「外国は、医療も教育も無料である、又は 無料に近い」という真実が、日本全体に広まって行きます。そして、日本国民みんなが、その真実を知るようになれば、日本の国も、自ずと、そちらの方に向かって進んで行くと思います。 その第一歩を、広島で始めます。 広島市民、100万人に 知らしめる。


4.  税金ではない国民健康保険の“掛け金”
     医療も教育も、家計に対して大きな部分を占めています。 もし、これを税金でまかなうとすれば、国民一人一人から、多額の税金を徴収する事になります。そして、その税金を上げるとすれば、国会の承認が必要になります。さらに、増税すれば、これは、次の選挙に大きく響く事になります。 だから、税金として徴収すれば、たやすく増税することが出来なくなります。 ところが、例えば、医療に関して言えば、これを、国民健康保険の“掛け金”と言う形で徴収すれば、彼らの思いのままに上げる事が出来きます。そして、次の選挙に落選すると言う心配も さらさら有りません。 逆に、 我々 庶民の方から見れば、“掛け金”とは言っても 税金と全く変わらない。 「ワシは、国民健康保険は イヤじゃ。 アメリカの保険の方が よっぽど安いから そっちにする。三割負担も無いし。」と言って、他の健康保険を選ぶ事は出来ません。 税金と同じく、 彼らの言われるままに 支払わないと いけません。 しかも、それが どの様に使われるかと言う事は、我々には、分からない訳です。税金であれば、色々チェック機関もあるだろうし、又、国会の承認も受けなければ いけません。 “税金のタレ流し”と言う言葉も有り、世間の目が光っております。ところが、“掛け金”の方は、“タレ流し”と言われる事も無いし、世間の目も ゆるい。 あれらの、やりたい放題。 しかも金額が太い。 旨みが有る訳です。 「うまいいこと、考えた もんで。 ----- 」

「 百姓は、生かさず殺さず」ですよ、、、まったく。
まずは そう言う事で、これから先、広島市内で一人で、 『 “反乱軍” 中村 文ソク』を 始めます。 -----



    良し。 やるぞ!!