WAKE
中学生 高校生 若者たち!！
２１世紀に向かって、
新しい 日本 作って行こう
このホームページは、 中村 文則 さん 広島市内での活動:
１ 医療と教育の無料化
２ 入試廃止： 国立大学を含む全ての入試を廃止
３ 選挙供託金（ キョウ タク キン ） の廃止
の 運動を記したホームページです。
このホームページには、アメリカでは常識であっても、日本では、“まったく知られていない事” や “報道されない事” が書かれて います。 中村文則さんが、ある時は学生として、又、ある時は大学教授として過ごしたアメリカ生活において、特にアメリカの大学教育を中心とした体験が書かれています。 少し長いので２回か３回に分けて読んでみて下さい。
このホームページは、特に、中学生・高校生 そして 若者達に読んで頂（いただ）くことを念頭にして、 “なるべく分かり易く” 構成しました。 若者達が、この国に長く長く住んで生活して行きます。そして、その若者達こそが、中心に成って、この国をCHANGE（チェンジ：変える）して行ってほしい ―― その願いからです。
文則さんは、「文章を上手（うまく）く ドンドン書く人」では ありません。このホームページは、出来たばかりで粗削（あらけず）りです。それで、これから先、修正を加えながら、より読みやすく、又、エキサイ・テングなホームページにして行こうと考えて おります。 ―― 平成３１年３月
国会議員に成る為の “衆議院選挙” に立候補するには、３００万円の お金を 役所に預（アズ）け なければ いけません。 これを“選挙供託金”と言います。 そして、選挙の結果、得票数が低ければ、 ２万票ほど取ラなければ、 その３００万円は没収されます。 これでは、“金持ち”しか立候補出来ません。 一般の人は、選挙に出られません。この供託金制度は、廃止しなければ いけません。 そして、一般の人が自由に 選挙に出られるように しなければ いけない。 ―― その運動です。
WAKE （ ウェイク ） ： とわ ――
起き上がれ、「目を覚ませ」 と言う意味です。 中学生、高校生、そして、若者達、、、 この国は、君たちが、これから 長く 長く、ずっと、 長が～長く～ 暮らしていく 国です。 いま、この国は、傾きかけています。 船に例えるならば、日本丸と言う船の底（ソコ）に 穴が開いて、水がどんどん 入って来て います。 このまま行けば、君たちが ３０歳 ４０歳に成る頃には、日本丸は、本当に傾いて、荒波に打たれてバラバラになって行きます。 そして、その船に、 その日本丸に 君たちは乗船しているのです、 乗っているのです。 ―― その事に、 傾きかけている事に 気が付いてほしい、目を覚ましてほしい。 その為に書かれたのが、このホームページです。 英語では：
It is a “ wake-up call.”
船底を修理するのは、我々大人（オトナ）たちが “なさねば ならぬ ” 事です。 どんな事をしてデモ、やらなければ いけない。 君たち、 若者達のために、 将来の この国に住む人たち の為に。。。